漫画家とは

○ 漫画家とは

マンガ描くというと、絵を描くイメージがありますが、その作業はマンガ家の仕事としては50%にすぎません。マンガとはまずキャラクターやストーリーを考え、それを筋書き、プロットにします。プロットはまだ構想の段階ですから、こういうストーリーにしてこんな人物を登場させるということを箇条書きにする程度の場合も多いです。
次にそれを元にコマ割りをし、台詞を考えていきます。これをネームといいます。その次に下描きをしますが、これはしっかりと完成に近いものを描く人と、大雑把にしか描かない人がいます。ペン入れからは、アシスタントも参加し、印刷されたときに読みやすいようにGペンなどを使って描いていきます。仕上げの作業はベタ塗り、トーン処理、修正などですが、かつてはそれらは全て手作業で行っていましたが、今では専用のソフトで行う場合が多くなったそうです。
1人でこれだけの作業を行う漫画家も多くいますが、漫画原作のみ、作画のみというふうにそれぞれの得意分野で分担して何人かが1つの作品を仕上げる場合もあります。
また、漫画雑誌での連載ではなく企業の広告、教材などでも活躍する漫画家もいます。

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