現役イラストレーターに3つの質問!

○ Q:30代ですが、今からでもイラストレーターになれますか?

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私はもともと会社のOLでした。それも漫画にも高校業界にも全く関係ない会社で事務の仕事をしていました。でもイラストレーターになる夢を諦められなくて会社を辞め、若い子に混じってイラストレーターの専門学校に通いました。卒業したあとは、作品集を作って出版会社を訪問したり、自分のホームページにイラストを載せたりして、今は胸を張ってイラストレーターとして仕事をいただけるようになりました。
私が会社を辞めたのは32歳のとき。イラストレーターの仕事は年齢やそれまでの経験は一切関係ありません。完全に実力主義社会なんです。描いたイラストが売れれば、若くても30歳を過ぎていても、いつからでも仕事にすることができる職業です。

○ Q:イラストの技術以外で求められるスキルは?

イラストレーターですが、イラストが上手いというよりもイラスト自体の魅力やオリジナル性が求められますね。あと、もらった仕事はきちんと納期までに収めるスケジュール管理はあるのは当たり前ですよ。でもそれよりも前に重要なのが、仕事をもらうための営業活動や人脈づくり、相手の要望をしっかり聞いて理解してイラストとして表現できる能力ですね。イラスト以前にクライアントのことを理解する力があると、イラストを描く時間も短くて済み、信用・信頼してもらえて次の仕事につながったり、他の仕事を紹介してもらえたりするんです。実力があることはもちろんですけど、仕事をもらうためには人とのつながりや営業力(プレゼン能力)も磨いてくださいね。

○ Q:イラストレーターの収入はどれくらいですか?

イラストの本数にもよりますが、仕事内容によって幅がありますね。年収ベースで300万~500万円くらい会社員レベルで収入が得られるイラストレーターであれば十分に成功しているといえますね。仕事が軌道に乗っていない場合はもっと収入が少ないと思った方がいいですよ。雑誌、広告、ゲーム、キャラクターデザインなど仕事によって料金がバラバラなのと、継続して仕事をもらえるかどうかによりますね。オリジナリティがあって高収入をもらえる人気イラストレーターはほんの一部。実力があれば、それがそのまま評価される業界です。高収入を得たいと思うなら、努力や経験など自分の頑張り次第で評価をもらえるケースもあるので頑張りがいはありますよ。

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